OblivionModL10NWiki
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有用Tool
**その他 [#kcb105fb] -[[TortoiseSVN>http://tortoisesvn.tigris.org/]] --ファイルのバージョン管理Tool。変更履歴を記録できる。勿論古い記録に巻き戻したり、ブランチを作ったりも出来るのでかなり有用 -[[7-Zip>http://www.7-zip.org/ja/]] --海外でも流行し始めている新しい圧縮形式。無料で使用でき、Mod配布でも結構利用されている --Modの圧縮を行った場合でも既存の圧縮形式より高圧縮になることが多い
#author("2024-06-08T21:58:35+09:00","","") *有用Tool [#z140aa3d] 翻訳時に役に立つ物の紹介です。このページではToolやアプリ、サービス等を特集します。 &color(red){※注&br; ESP-ESM Translator以外の情報についてはESP-ESM Translatorが登場する前の差分パッチ適応以外に翻訳を適応する方法が無かった頃の情報がほとんどです。&br; 差分パッチ適応による翻訳は非常に古い手法でModがアップデートされた時に適応できない等の問題が発生するので(詳しくは[[こちら>FAQ#kd7f6ed4]])&br; もし翻訳したものを配布したいとなった場合は現状では差分パッチではなくESP-ESM Translator用の翻訳ファイルを配布する事を推奨します。}; **目次 [#u9fdd617] #contents *Oblivion専用 [#ydae985a] **Mod向け [#h8611d33] -[[Construction Set>http://www.elderscrolls.com/downloads/updates_utilities.htm]] --これが無い事には始まりません -[[EXPORT_BOOK.exe>http://www4.rocketbbs.com/741/mwjp.html]] --日本語化パッチ同梱。CSでは出来ない書籍データの簡易タグつきexportが可能 -[[ESP/ESM exporter>https://onedrive.live.com/?id=28A0DAFA9C54F803%21112&cid=28A0DAFA9C54F803]] --CSを使わずにModの分のデータのみをexportするTool --CSではModの分のみのデータをexportする事が出来ず面倒をしなくてはならない。よってこの点に於いて極めて有用 -[[TES4Gecko>NexusOblivion:8665]] --Modのマージ機能が有名だが、Mod中の不要なScriptを削除してサイズ低減を図る機能もある -[[TES4Edit>NexusOblivion:11536]] --espのクリーニングやMod同士の競合を確認するのに非常に有用。FormID検索によりDialogの話者を確認するのにも便利(参考:&ref(TES4Edit_img.jpg,noimg);)。 -[[Wrye Bash>http://wrye.ufrealms.net/Wrye%20Bash.html]] --有名なMod/Save data調整Tool。オフィシャルToolでは出来ない、espファイルを他のespファイルのMaster fileにする機能がある((これを使えば、元のModにデータをインポートしないで別espで翻訳を実現できるようになったりする。但し本家では提供されて無い手法ではあるので注意)) -[[ESP-ESM Translator>https://www.nexusmods.com/starfield/mods/1582]] --skyrimやfallout4の翻訳ツールxTranslatorと同じ要領で翻訳が可能。 --xTranslatorはoblivionに対応していないため、xTranslatorと同機能の翻訳ツールとしては唯一oblivionでも使用可能 --概ねxTranslatorと同じで翻訳前と翻訳後の差分の表示、データベース構築による自動翻訳等、様々な機能がありCSを経由せずに翻訳が可能。 --最大の利点として ---スクリプト内のメッセージ等、CSでコンパイルが必要だったものがコンパイルを介さずに翻訳が可能 ---翻訳ファイルとして現存の日本語翻訳したESP/ESMをインポートする事が可能&br;(例えば最新版のUnofficial Oblivion Patch[3.5.6]を読み込み、しんとん版Unofficial Oblivion Patch[3.5.1]を「翻訳」→「翻訳されているModをロード」でインポートすれば最新版UOPの大部分が翻訳できる。) ---ModのVerと差分パッチが対応するVerが違う場合は↑の例のようにパッチ適応したespを翻訳ファイルとして未翻訳のespをESP-ESM Translatorで再翻訳するのを推奨 ---翻訳データはxml等に出力が可能 ---一度でも翻訳用のデータを作ればModのアップデートがあった場合の追加の翻訳が簡単に行える --翻訳データの配布、適用も敷居が低いため現存のツールでは一番オススメ。 **Wiki専用 [#rb54242e] -下記のファイル群は全て[[ファイル置き場>http://oblivion.z49.org/files/]]に有ります -用語 --CSデータ:CSでexportしたファイルやその形式で記述された物 --Wikiデータ:JPModWiki/ModL10NWikiでの記法。CSデータ行の次に訳文行という形式 **新規の翻訳Modページ作成用 [#v18e2fec] ***完全に未訳のModの新規の翻訳プロジェクトを作成 [#v18e2fec] -''Data2Wiki'' --CSでexportしたゲームデータを処理してJPModWiki/ModL10NWikiにimport出来るファイルを作成します --作成したファイルは[[wiki_import.inc.php>運営/wiki_import.inc.php]]経由でWikiにimportが出来ます --L10NSYS_Toolsに同梱されています ***ある程度翻訳されたModのデータを使った新規の翻訳プロジェクトの作成 [#u63a1de5] -''Data2Wiki'' --これは或る程度翻訳データが含まれるCSデータを元にWikiの新規プロジェクトを作成するものです --例えば個人的に或るModをCSで翻訳していたけれども、このいくらか翻訳の進んだデータを利用してプロジェクトを作成したい場合になります --L10NSYS_Toolsに同梱されています **翻訳プロジェクトの更新 [#x5f0b1c6] -''MergeData'' --旧バージョンの訳文を新バージョンのデータに移植するものです --Wiki上のプロジェクトをMod更新に対応させる作業で使用します --L10NSYS_Toolsに同梱されています ***以前のTool [#a5f6fb21] 今ではL10NToolsに殆どその機能を取り込まれているので大抵不要ですが記録のために説明は残しておきます 詳しい比較はL10NToolsの文書を参考にしてください -''DivideCSdata'' --CSで抽出したデータをJPModWiki/ModL10NWiki向けに分割するTool --JPModWiki準拠の分割方式なのでページ名で内容を識別しやすいはずです --CSデータが対象であり、訳文入りのWikiデータは処理できません。ページを新規に作成する時に使う物となるでしょう --Booksカテゴリは処理対象外です(不必要ですが) -''MakeRestoreFile'' --複数の新規ページを作成するための支援Tool --ModL10NWiki上には改造したリストア機能((WikiデータをダンプしたアーカイブをUPする事でWikiコンテンツをリストアする機能))を持つプラグイン(参考:[[運営/wiki_import.inc.php]])が有ります。このプラグイン向けのファイルをこのToolは作成します --あらかじめローカルPCでWiki上に作成したい階層構造をのとおりにディレクトリ構造を作っておきます。その後、このToolを使用すると、リストアプラグインで使用できるファイルが出力されます。これを上記プラグインでUPすると一気に新規ページ群を作成できます --Booksカテゴリも処理できます --文字コード変換処理は入っていません。よって、処理対象が日本語等を含む場合は、処理前にあらかじめそれらのファイルの文字コードをEUC-JPに変換して下さい -''CS2Wiki'' --DivideCSdataとMakeRestoreFileのToolの処理を同時に行うTool。特にない場合はこっちが楽でしょう。 --これでCSデータを処理するとこのWikiにimportできるファイルが作成されます。これを[[運営/wiki_import.inc.php]]でuploadすれば完了です --Data2WikiというToolに発展的に組み込まれたので現在は使う事は無いでしょう -''MergeWikidata'' --訳文付きのWikiデータから訳文を抽出&別のCSデータからもCSデータ行抽出を行い、二つのデータから新たなWikiデータを作成するTool --大本のModが更新されてCSでのexportデータも中身が変化した場合、訳文を手作業で新しく移植するのはとても面倒です。その作業を自動で行ないます --翻訳対象のModがVerUPして中身が大幅に変わったような時、更新に追随するということに使えると思います --CSデータ行の完全一致で確認しています --Booksカテゴリは処理対象外です --多少分かりにくいので使う事は無いと思います ***Wikiデータ取得 [#a314c379] -''wiki2cs'' --WikiデータDLプラグイン(参考:[[運営/wiki_export.inc.php]])で取得したWikiデータをCSでインポートできる形式に変換するToolです --Books以外のデータがその対象です -''wiki2cs-books'' --上記wiki2csのBooksカテゴリデータ専用Toolです *一般 [#i41f3e09] **翻訳・辞書 [#v1d659be] -[[Google Toolbar>http://toolbar.google.com/intl/ja/]] --マウスオーバー辞書が翻訳に有用 -[[FireDictionary>http://www.firedictionary.com/]] --Firefoxの拡張。マウスオーバー辞書。Googleのそれより登録単語は多い。訳はサイドバーに示される **エディタ [#xfbe9e01] -[[サクラエディタ>http://sakura-editor.sourceforge.net/]] --オープンソースでフリーの多機能なテキストエディタ。英単語辞書登録でマウスオーバー辞書機能も利用できる -[[WinMerge(日本語版)>http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8165/winmerge.html]] --テキスト間やディレクトリ間の差分を簡単に取る事が出来ます **差分パッチ作成 [#pc656b78] -[[udm差分ファイル作成ツール>http://product.lameije.co.jp/udmtool.html]] --操作が分かりやすい。プロファイル作成機能は便利かもしれない -[[WDiff>http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se057654.html]] --古くから使われている差分パッチ作成Tool **その他 [#kcb105fb] -[[TortoiseSVN>http://tortoisesvn.tigris.org/]] --ファイルのバージョン管理Tool。変更履歴を記録できる。勿論古い記録に巻き戻したり、ブランチを作ったりも出来るのでかなり有用 -[[7-Zip>http://www.7-zip.org/ja/]] --海外でも流行し始めている新しい圧縮形式。無料で使用でき、Mod配布でも結構利用されている --Modの圧縮を行った場合でも既存の圧縮形式より高圧縮になることが多い *Webサービス [#w68ed002] **資料 [#d1410c89] -[[UESPWiki>http://www.uesp.net/wiki/Oblivion:Oblivion]] --TES世界の背景に関する情報も豊富。翻訳の中身を充実させるのに有用 -[[CSWiki>http://cs.elderscrolls.com/constwiki/index.php/Main_Page]] --CSは多少癖があるが、その理解に役立つ **翻訳・辞書 [#we627a38] -[[英辞郎 on the Web>http://www.alc.co.jp/]] --膨大な収録語を誇るWeb辞書。2、3語の熟語を調べるのにも便利。 -[[POP辞書>http://www.popjisyo.com/WebHint/Portal.aspx]] --文の単語の意味をポップアップで示す辞書 -[[Excite翻訳>http://www.excite.co.jp/world/]] --英文翻訳の一応の定番。査読は必要 -[[Yahoo!翻訳>http://honyaku.yahoo.co.jp/transtext/]] --Exciteと同じくText翻訳だがこちらのほうが便利。査読が必要なのは同じ。
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