OblivionModL10NWiki
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Note/翻訳ガイドライン
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翻訳ガイドライン
***詳細 [#q635c81b] L10N/対象Mod名/Modのバージョン/データカテゴリ/ページ名 -''L10N'' --今後整備予定の翻訳データDLプラグインの対象にするために、必ず頭に入れる必要があります --L10NとはLocalizatioNの略語。LocalizationのLとNの間に文字が10個あるのでL10Nという風になる -''対象Mod名'' --Modの名前を入れます。半角英数を用い、短め且つ分かりやすい名前が良いでしょう -''Modのバージョン'' --ここには元になったModのバージョンが入ります。バージョンアップが良く行なわれるModの場合は管理しやすくなる筈です --半角英数を用いてください。頭にver等の文字は無い方が便利でしょう((有るのと無いのとが混在すると分かりにくくなるので一方に統一)) ---例:1.34, 1.34rc2, 1.3.4 --同じModバージョンでも幾つかのタイプの物が出ている場合(例えば、SI必須版と不要版、とか)、このバージョン表記の部分にそれを識別する文字列を入れて下さい ---例:1.34rc2-NonSI, 1.34rc2-SI-OBSE -''データカテゴリ'' --"Dialogue"、"QuestStages"、"Names"、"ScriptMessages"、"GameSettings"、"Desctiptions"、"Books" -''ページ名'' --基本的に自由ですがデータに即したファイル名が望ましいでしょう((大概はCSでエクスポートしたデータ場の、FormIDの次のセルの値が用いられます)) (例:MQ00, DAAzura) --ページサイズが大きくなる場合は遠慮なく分割した方が良いでしょう ---例:Vanilla/Dialogue/MQ00-01 ---例:Shivering Isles/Dialogue/SENQDDementia-SEDementiaRumorResponses ---現在、分割ページは ''二桁の数字'' 若しくは ''小カテゴリ''((CSデータ上で、FormIDの次の次のセル)) を''-''(ハイフン)でページ名末尾につけています --書物(Booksカテゴリのもの)に関しては、CSでエクスポートしたときのファイル名から拡張子を除いた物(= CSで見た時のEditorID)にするのが良いでしょう((Mod作成者にとってやりやすくなる)) (例:MQ02CrumpledPinerLetter01)。詳しくは[[翻訳ガイドライン/Books]]を御覧下さい -''例外則'' --MODが複数のesp/esmで構成されている場合、この命名則出は上手くいきません。そこでこのようにします(それに該当するCyrodiil_Upgrade_Overhaulで解説します) 。 ---まず、MODのトップページを作成する 例:[[L10N/Cyrodiil_Upgrade_Overhaul]] ---次に、espファイルごとにMODのテキストデータを取り出します。そして、esp/esmファイル毎にプロジェクトページを作成してください。つまり、通常ルールの『対象MOD』の部分にesp/esm名((冗長な部分は削ったほうが良い CUO_FightersGuildContracts_SAFE.esp → FightersGuildContracts))、『Modのバージョン』にesp/esmファイル自体のバージョン((無いことも多いと思うので、その場合は1とでもしておきましょう))を入れます。ただ、このままではどのesp/esm用ページがどのMODに関係しているかわかりません。そこで、esp/esm名の頭に ''(MODの略称)''((頭文字をとった物とか))というものを付けてください 例:L10N/(CUO)FightersGuildContracts ---最後に、MODのトップページから各esp/esm用のページにリンクを張って終わりです
*Mod翻訳ガイドライン [#o43c616e] 皆での作業になる場合、ある程度のルールがあった方が効率的且つ質の向上が望めます。ここはそのルールをまとめた部分です。 具体的な作業に関しては[[Mod翻訳計画の立上げと進行]] **目次 [#q4fd9c2b] #contents *基本事項 [#w8c84e6e] -元になるMod作成者に何らかのコンタクトはとっておいた方が無難かと思います -Official部分の翻訳の時ほど厳密にルールに即する必要は無いと思います。柔軟に臨機応変にガイドラインを取捨選択すればよいでしょう(固有名詞の翻訳や記号を翻訳時に置換しておく、等)。ただ、その場合はそのModの翻訳チームでのある程度の合意は必要かと思います -[[翻訳ガイドライン/Books]] 書物翻訳時のガイドライン * 翻訳ガイドライン [#v04312fc] **ページ名命名則 [#r2f4c9c8] ***基本的決まり [#e54f23d2] -使用可能文字は''半角英数(及び一部の半角記号)のみ''とします(データDLプラグインとそれを利用するものとの兼ね合い) -基本的にデータの有るページ階層にはデータファイル以外のページ(INDEXページ等)を入れないようにして下さい --○:L10N/Verona_House_Bloodlines/12/Dialogue/VHQ000 --×:L10N/Verona_House_Bloodlines/12/Dialogue/Mod翻訳討論 -若し''L10N''以下の階層にデータを含まないページを作成した場合、[[L10N/_ExcludePageList]]にそのページをメモして置くようにしましょう。他の翻訳者やWikiデータを利用する人に親切となります ***詳細 [#q635c81b] L10N/対象Mod名/Modのバージョン/データカテゴリ/ページ名 -''L10N'' --今後整備予定の翻訳データDLプラグインの対象にするために、必ず頭に入れる必要があります --L10NとはLocalizatioNの略語。LocalizationのLとNの間に文字が10個あるのでL10Nという風になる -''対象Mod名'' --Modの名前を入れます。半角英数を用い、短め且つ分かりやすい名前が良いでしょう -''Modのバージョン'' --ここには元になったModのバージョンが入ります。バージョンアップが良く行なわれるModの場合は管理しやすくなる筈です --半角英数を用いてください。頭にver等の文字は無い方が便利でしょう((有るのと無いのとが混在すると分かりにくくなるので一方に統一)) ---例:1.34, 1.34rc2, 1.3.4 --同じModバージョンでも幾つかのタイプの物が出ている場合(例えば、SI必須版と不要版、とか)、このバージョン表記の部分にそれを識別する文字列を入れて下さい ---例:1.34rc2-NonSI, 1.34rc2-SI-OBSE -''データカテゴリ'' --"Dialogue"、"QuestStages"、"Names"、"ScriptMessages"、"GameSettings"、"Desctiptions"、"Books" -''ページ名'' --基本的に自由ですがデータに即したファイル名が望ましいでしょう((大概はCSでエクスポートしたデータ場の、FormIDの次のセルの値が用いられます)) (例:MQ00, DAAzura) --ページサイズが大きくなる場合は遠慮なく分割した方が良いでしょう ---例:Vanilla/Dialogue/MQ00-01 ---例:Shivering Isles/Dialogue/SENQDDementia-SEDementiaRumorResponses ---現在、分割ページは ''二桁の数字'' 若しくは ''小カテゴリ''((CSデータ上で、FormIDの次の次のセル)) を''-''(ハイフン)でページ名末尾につけています --書物(Booksカテゴリのもの)に関しては、CSでエクスポートしたときのファイル名から拡張子を除いた物(= CSで見た時のEditorID)にするのが良いでしょう((Mod作成者にとってやりやすくなる)) (例:MQ02CrumpledPinerLetter01)。詳しくは[[翻訳ガイドライン/Books]]を御覧下さい -''例外則'' --MODが複数のesp/esmで構成されている場合、この命名則出は上手くいきません。そこでこのようにします(それに該当するCyrodiil_Upgrade_Overhaulで解説します) 。 ---まず、MODのトップページを作成する 例:[[L10N/Cyrodiil_Upgrade_Overhaul]] ---次に、espファイルごとにMODのテキストデータを取り出します。そして、esp/esmファイル毎にプロジェクトページを作成してください。つまり、通常ルールの『対象MOD』の部分にesp/esm名((冗長な部分は削ったほうが良い CUO_FightersGuildContracts_SAFE.esp → FightersGuildContracts))、『Modのバージョン』にesp/esmファイル自体のバージョン((無いことも多いと思うので、その場合は1とでもしておきましょう))を入れます。ただ、このままではどのesp/esm用ページがどのMODに関係しているかわかりません。そこで、esp/esm名の頭に ''(MODの略称)''((頭文字をとった物とか))というものを付けてください 例:L10N/(CUO)FightersGuildContracts ---最後に、MODのトップページから各esp/esm用のページにリンクを張って終わりです **基本的な書式 [#udd076ab] 全て以下の書式で記載されています。Dialogueでの例で示します。 -FormID: 0018D81C MQ00 TimeToGo 0 You need to go now. __もう行きなさい。 -''1行目部分'' (CS1.2での抽出テキストそのまま) --&color(crimson){基本的にこの行は弄らないで下さい};。Mod化時に手間が増えてしまいます。但し様々な問題で化けてしまう場合((日本語の文字コード上にない記号やWiki上での特殊な文法表記になってしまう語句等))があるので、そのときは原文が分かる範囲で記述を変えて回避しましょう。((例えば半角の?がダメなら全角の?で書いてみる、とか)) --例外として行頭に''-''を付け加える事は許容されています(Wikiの表示上で箇条書き風になるので視認性が良くなる)。 --各セルはタブで区切られています。例えば上記例のタブを文字化して示すと次のようになっています FormID: 018D81C&color(#f00){(tab)};MQ00&color(#f00){(tab)};TimeToGo&color(#f00){(tab)};0&color(#f00){(tab)};You need to go now. --Dialogueは上記例のようになっています。他のカテゴリの文の書式は多少違いますが、タブで区切られている点では全く同一です --ブラウザ上の文章をコピー&ペーストすると、タブがスペースにかわってしまいますので注意してください -''2行目以降'' (訳文) --そのまま訳文を書いてください。訳文が有る場合は行頭に半角アンダースコア(アンダーバー) ''_''を2つ加えておくと可視性が良くなるので推奨されています(無くてもMod化には問題が無い) --訳を修正する場合は、既に有る訳の次の行に新しい訳を付け加えてください((どう更新されたか分かるので))。Mod化時は一番最後の行の訳が反映されます --訳文が無い場合はタブを2個くらい入れておくとWiki表示上でもWikiソース上でも未訳部分がはっきりするのでお勧めです --訳文内にタブを入れてはいけません。タブ以降にある文がゲーム内で表示されなくなります -''補足'' --Mod化時のトラブルの原因となる為、翻訳ページ内には上記の CS抽出データと訳文以外は記入しないで下さい(( // のコメントアウトや注釈、Wiki文法等全て非推奨)) **一般 [#qf249489] - 句読点は、全角の「、」と「。」を使用する。 - 一人称の言葉(「私は」など)は基本的に訳さない。 - 固有の人名・地名・アイテム名など(単語の頭が大文字のもの)は原文のまま残す。 - 通常のアイテム名・スキル名・呪文名なども原文のまま残す。 - 特定の場面で使われず、汎用的な単語なら、日本語も抽象的な単語を選べばいい 例[Gasp!]→[喘ぎ] - [QUOTE]という文字は、そのまま残す。(最終的に一括置換できるため。各自バラバラに置換すると統一できない。) - ...という文字は、そのまま残す。(最終的に一括置換できるため。各自バラバラに置換すると統一できない。) - 意図的に半角スペースや全角スペースを追加しない(最終的に一括で調節できるため、悪影響を与える場合がある。また、フォントが自由に弄れるようになった関係で、日本語と英単語間にスペースを入れるとかえって間抜けに見える事例も増えた)。 - 意図的にアンダーバー(_)を追加しない(最終的に一括で調節できるため、悪影響を与える場合がある)。 -[[翻訳のコツ]]もご覧下さい。ゲームプログラムや日本語化パッチの仕様に即した文を作成するのに必要な情報が有ります **書物 [#ka0bb047] -表示用の簡易タグ有りのままで訳した方がMod化時に好ましい((CSのメニューからエクスポートするとそれらの簡易タグの殆どがなくなるので注意)) -日本語化パッチ付属のEXPORT_BOOK.EXEを利用すると簡易タグ有りで書物データを抽出可能
テキスト整形のルールを表示する
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