Note/L10N/Integration_TSL/1.0/Books/ibgSQ5Martin?
//===================================
// Format_ver:TYPE02:0.0.3 (2010-10-25)
//
// 【注意】
// ・本文部分を囲む#pre記述ですが、原文と訳文を囲む中括弧は
// 『原文は3つづつ、訳文は4つづつ』
// になっている事に注意して下さい(import出来る形式へのコンバート時の為の工夫)。
// ・新しい訳を行う場合は古い訳の下に同じ書式で加えていくようにして下さい
// ・翻訳未完時は、 【訳文記述エリア】 という文字列を残して置いて下さい(プログラム処理用)
//
//===================================
*ibgSQ5Martin [#v7c431ac]
**原文 [#u773e12d]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が3つづつ。
#pre{{{
<FONT face=1><DIV align="center">
<IMG src="Book/BroadsheetHeader01.dds" width=512 height=128>
<BR>
<br>
SPECIAL EDITION!<br>
DETAILS ABOUT MARTIN'S BACKGROUND DISCOVERED!</div> <br>
<p>
<DIV align="left">In the regrown city of Mir Corrup, there's an inn called "The Red Navel". Unlike any other tavern on Nirn, it is run by a red devil-like daedra calling itself "Velerya". So far so interesting. What's even more disturbing is a story having its origin there.<br>
<br>
As one of our reporters visited the city he overheard two citizen talking about what has happened in the Red Navel: Apparently the daedra had a letter delivered to a former associate. Investigations turned out that this person was none other than Uriel Septim's heir, Martin Septim! Indeed, even a painting of her was seen through a window in Martin Septim's sleeping chamber, in his current location which we are forced to keep secret.<br>
<br>
What does this mean? The daedra didn't answer our questions, and a Blades representive only said that "she played a role while gathering information to deal with the current crisis". <p>
<div align="center"><IMG src="Icons/bgIntegration/martinyouth256px.dds" width=512 height=256> </div>
<br>
<p>
<DIV align="left">If that is true, or if Martin Septim holds a darker past than being a priest of Akatosh, remains to be seen. Yet the Black Horse Courier has the feeling that officially there won't be another word uttered about it. The Empire has weathered many Emperors with questionable pasts and interests, and it may be that this involvement in daedric affairs may help Martin Septim to steer the Empire through the Oblivion crisis. This remains to be seen.
}}}
**訳文 [#i43bd195]
// 注意:訳文の部分は中括弧({と})が原文部分と異なり4つづつ。
#pre{{{{
<FONT face=1><DIV align="center">
<IMG src="Book/BroadsheetHeader01.dds" width=512 height=128>
<BR>
号外!<br>
Martin様の過去がつまびらかにされる!<br>
Martin様の過去が暴露される!<br>
<p>
<DIV align="left">
中興を遂げるMir Corrupの都市には、「The Red Navel(赤いへそ亭)」と呼ばれる宿がある。Nirnのあらゆる居酒屋と異なるのは、「Valerya」と自称する、赤き悪魔に似たDaedraが経営している点である。非常に興味をそそられるではないか。さらに悩まされるのは、その元となった話の存在である。<br>
<br>
我々の特派員の一人が都市を訪問した際、二人の市民がRed Navelで起きたことについて話をしているのを耳にしたのだ。そのDaedraは手紙をかつての仲間に届けていたという内容だったことに間違いはない。この仲間が他ならぬUriel Septim様の跡取りであらせられる、Martin Septim様なることがこの調査で判明したのである! 実際に、我等が秘密にしておくように言われている、あの方が今御身を寄せられている場所の、Martin Septim様の寝所の窓から、彼女の絵がかけられているのを見たのである。<br>
我々の特派員の一人が都市を訪問した際、二人の市民がRed Navelで起きたことについて話をしているのを耳にしたのだ。そのDaedraは手紙をかつての仲間に届けていたという内容だったことに間違いはない。この仲間が他ならぬUriel Septim様の跡取りであらせられる、Martin Septim様なることがこの調査で判明したのである! 実際に、我等が秘密厳守を命じられているあの方が今御身を寄せられている場所の、Martin Septim様の寝所の窓から、彼女の絵がかけられているのを見たのである。<br>
<br>
これは一体どういうことなのだろうか? Daedraは我等の質問には口をつぐみ、Bladesの代表者はただ「現在の危機に対処する情報を収集する際に、彼女はある役目を果たした」と述べるに留まった。
<div align="center"><IMG src="Icons/bgIntegration/martinyouth256px.dds" width=512 height=256>
<DIV align="left">それが真実であるならば、あるいはMartin Septim様がAkatoshの僧侶になるより前に、暗黒に満ちた過去をお持ちであるならば、一考の余地はある。それでも、Black Horse Courierは、公式にはそれについて何も言及するつもりは無い。帝国は、多くの皇帝たちを黒い過去と利益のために凋落させているが、Daedraの問題に関係することが、Martin Septim様がOblivion危機を切り抜けて帝国を導いていく手助けとなるかもしれないのだ。これから見ていかなくてはならないだろう。
<DIV align="left">それが真実であるならば、あるいはMartin Septim様がAkatoshの僧侶になるより前、暗黒に満ちた過去をお持ちであるならば、一考の余地はある。それでも、Black Horse Courierは、公式にはそれについて何も言及するつもりは無い。帝国は、多くの皇帝たちを黒い過去と利益のために凋落させているが、Daedraの問題に関係することが、Martin Septim様がOblivion危機を切り抜けて帝国を導いていく手助けとなるかもしれないのだ。これから見守っていく必要があるだろう。
}}}}